千葉県高等学校総合文化祭・郷土芸能部門
第3回高校和太鼓演奏会
主催:千葉県教育委員会・千葉県高等学校文化連盟
開催日 平成19年12月24日(月・祝)
会 場 千葉県教育会館
講評
副委員長(HP管理人)による
思えば、第1回千葉県高校和太鼓演奏会も12月24日だった。あの時は、八千代高校鼓組のホームグランドの「八千代市市民会館」が会場だったので、開場前から満席を予想していた。しかし、今回は、八千代市でも木更津市でもなく、千葉市・県庁前の、しかも「千葉県教育会館」という渋い会場。「客席がガラガラだったらどうしよう」と、心配でした。
満席!
東京新聞主催「東京和太鼓国際コンテスト」全国2位の八千代高校鼓組
文化庁主催「全国高等学校総合文化祭」全国3位の鹿島灘高校和太鼓部
木更津総合高校も、文化庁主催「全国高等学校総合文化祭」出場の腕前
ネット上にこんな宣伝を打ちましたが、これを見てきた人はほとんどいないだろうと思う。
鹿島灘高校和太鼓部
八千代と木更津総合は、共通のレパートリーもあり、合同稽古などで影響関係がある。今回、茨城県から鹿島灘高校和太鼓部に来ていただいた。千葉県の2校とは曲調の違う演目。勉強になりました。ありがとうございました。今後とも、よろしくお願いします。
木更津総合高校和太鼓部
2月、八千代高校鼓組の「新春祭」の2日目、木更津総合高校の「文化部発表会」があった。「腕を上げたなぁ」と感じました。
それから約10ケ月。全国大会も経験し、さらに腕を上げていました。
「祭り」この曲は、去年と同じコメントになってしまいますが、鉦の小気味良いリズムが命です。まだまだ楽しく鳴らせるはずです。
「銚子早打ち」去年、ネタ卸した曲です。軽快でした。
「飛龍」タイトルが去年と違うような・・・別の曲? 次の「鼓伝」と2曲、力強い曲が続きました。
「證誠寺の狸囃子」曲の前の木更津弁の「語り」は、もっと味が出せるはずです。ミーティングでは「落語の『田舎噺』を聞いたら…」とアドバイスしましたが、「民話の会」とか「読み聞かせの会」のようなものが地元にあれば出かけて行って指導を受けるのも良いと思います。(私は木更津弁がわからないので、これは指導できないけど)
「狸囃子」の演奏は、歌が太鼓に負けていました。発声練習!!
八千代高校鼓組
「ぶち合わせ太鼓」好演でした。演奏もパフォーマンスも。
「御神楽」パンフレットには「錫杖は鎌をあらわし…扇子は稲穂をあらわし…」と書かれていますが、MCは「錫杖は稲穂を…」 鼓組の定番でこれはまずい。どちらが正しいか、確認してください。
「大祭」過日、福祉施設での演奏の際にTAOの… あの時の演奏から化けました。
「海渡」吹奏楽部から独立した16代目が「是非に」と望んでレパートリーにした曲です。翌年、初の全国大会・青森大会で演奏した曲。笛と桶ドラム。
笛のデュエット、出だし「音がずれているのでは」とヒヤヒヤしました。個人の技量・二人の息。練習練習。
「八丈」和太鼓コンテストでの演奏の印象が強すぎて、今回も好演なんだけど…
合同演奏
「三宅」「早打ち太鼓」「屋台囃子」どれもよかったです。3校で練習するのも大変だったと思います。今後も、こういう試みを続けてください。
平成20年度、全国高等学校総合文化祭・群馬大会
(主催:文化庁・全国高等学校文化連盟)
千葉県代表に八千代高校が決定した。
初稿 19年12月26日
後日、推敲するつもりです。
改稿 20年1月31日